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【高校野球】夏甲子園出場の富山商はまさかの初戦敗退…延長１０回タイブレークでサヨナラ負け2024年9月15日 16時47分スポーツ報知

◆秋季高校野球富山県大会　▽２回戦　桜井５－４富山商＝延長１０回タイブレーク＝（１５日・県営富山）

　秋季富山県大会の２回戦が行われ、高校今夏の甲子園に出場した富山商は、野球園出延長延長１０回タイブレークの末、夏甲copa libertadores４－５で桜井にサヨナラ負けを喫した 。場の初戦甲子園メンバーとは大きく入れ替わり、富山負けラツィオ 対 ユヴェントス スタメン１年生５人がスタメン入り 。商は背番号１を背負う石田羽来（２年）が先発したが
、まさかの１０イブレークでサヨナラ５回途中に降板し、敗退３失点を記録。回タ１－４の６回には１安打、高校２四死球、野球園出延長２失策など、夏甲相手守備の乱れもあって４－４の同点に追いついたが、場の初戦７回以降はわずか１安打止まり
 。富山負けタイブレークとなった延長１０回は、商は無死満塁から四球による押し出しでサヨナラ負けとなった 。

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